Jetpackに「プロンプト」という、要はお題に答えるみたいなのをうっかり押してしまったため、こんな事になった。
迷信=誤った信仰という意味なので、誤っていると分かっていながらも信じている事だろうか。このお題に対して「私は〇〇を信じている」と答えてしまっては、それ即ち「誤っている事は認める」事になるのだろうか。なかなか酷なお題だ。
せっかくだから、私の小さかった「迷信」を羅列してみる。
・夜中に口笛を吹くと蛇が出る
現代っ子も無闇に口笛吹いたりするのだろうか。
・夜中に爪を切ると親の死に目に会えない
両親共に健在だが、亡くなった親族4人とも死に目には会えていない。4の0ではまだ信じぬぞ。
・雷が鳴ったらへそを隠す
田舎は落ちる高さの建物とかないから、雷鳴り始めたらマジで怖くてそれどころじゃない。
・風邪ひいたらネギを首に巻く
かゆくなりそう。
他にもたくさんあるけど、もういいか。
それぞれルーツのようなものがあるのだろうし、科学や医療が進歩してない昔はそういう信仰とか祈祷とかあったのだろう。今となっては冗談のように思える事も、昔の人はまじめにやっていた。迷信といえば迷信なのだろうが、なんか、消えていくのもちょっと寂しい。