250708 使い分け

Xやらnoteやらwordpressやら、様々な発信のためのプラットフォームをいくつも持っている。

その割に、発信してない。

そして、書き溜めた記事は大量に…とは言わないが、けっこうある。

noteは「毎日投稿記録!」とか盛り上げてくれるのだが、あれ途切れた時のガッカリ感が私にはまあまあ強いらしく。

3週間くらい毎日投稿してから一度切れて、半年くらい放置したりした。あのバッジシステムがなかったらまた翌日から書いてたかもしれないし、そもそも3週間も続いてないかもしれない。

だがそもそも、noteからバッジをもらう事が書く目的ではなかったはずだ。

今までは100%趣味だったが、今月からネットに関する事をお仕事としてやっていく。それに伴った発信もここを使っていく。このブログはメインではなく裏話的なものを書くのに使う予定。

保護猫活動。

2日前の日曜日。朝はねこどもに5時半に起こされる。大体コジローとメロの小競り合い。6kgと8kgの大ねこどもの小競り合いは、本当にうるさい。やめてほしい。

朝の諸々を片付け、7時頃に庭の片付けを始めた。すると、小柄な三毛猫がこっちを見ているではないか。

先週まで何匹かの外猫が庭を行き来していたのだが、アライグマが出没するようになってからぱったりと見なくなってしまった。今日の三毛はその何匹かの中にはいなかった、新顔だ。

外猫は基本的に近づいてくることはないのだが、この三毛はめちゃくちゃ人懐っこい。メロとチャコは保護初日で肩に乗ったりしてきたが、それに負けない懐っこさだ。

まだ若そうだし他に親やきょうだいの猫などいるかもしれないので、一日様子見。そのままいるようなら保護しよう。この辺には外猫と思えぬジャイアントキャットやアライグマがウロウロしてて危険すぎる。

そして月曜日の夕方。仕事から帰宅。


普通に玄関で待っていた。
抱っこしてケージに入れ、普通に保護。こんなに聞き分けの良いことがあるだろうか。この聞き分けの良さを先住ねこどもは見習ってほしい。特にケージに入れようとしたら飼い主の右腕を落とそうとしたサスケさん。

動物病院に連れて行き、ノミはなし。白血病などの検査はまた後日。
推定1歳、体重2.1kg。ちょっと細いですよねと聞いたら、「こんなもんですよ」と言われた。うちの大ねこどもがデカすぎるだけらしい。

物置となっていた和室を急いで片付け、ケージを設置。

ご飯をあげようとするとすごい勢いで頭を突っ込んでくる。よほど食べるものに困っていたのだろう。

撫でられるとずっとゴロゴロ言っている。人馴れし過ぎているので家から脱走した猫の可能性もあり、しばらく探すと良いと言われた。確かに。
なおずっと家猫だったはずのコムギさんはまともに触れるようになるまで8ヶ月かかった。テレビのみんなの動物園とかでもここまで手こずるのはそうはいない。元家猫なのに。

探すのは大体6ヶ月くらいと言われたが、避妊手術が遅くなってもよくないので、3〜4ヶ月程度探したら正式にお迎えしようと思う。
そしてその間名前がなくてもアレなので、名前もつけた。

この子の名は、あずき。コムギの流れで、語感でつけました。

ケガなどないしトイレもちゃんと出来るので、近日中にケージからは出して隔離部屋の中で走り回らせようと思う。そして2週間後には(検査結果にもよるが)先住猫とご対面。手がかからなさすぎて本当に助かる。

6月。

6月。梅雨。

に入ってるわけではないはずだが、雨が多い。先週も金曜土曜としっかり降った。タイトな工期の現場を抱えていたら気が気ではないだろう。

今はそこまで忙しくないので、新規事業的にやれそうな事も進めている。AIのおかげで調べ物など捗り、実現までまあまあ近くなってきた。まあ、いざやろうとすると本業が忙しくなってしばらく放ったらかしになり。落ち着いた頃には「どこまでやったっけ?」から始めなければならないのはいつもの事。

そうならないよう、しっかり書いておく。3歩進んで3歩下がるをやってる時間は、もうない。

労われ、肝臓。

健康診断の結果を受けて早速病院に行った。しかし今日見てほしい内容の科は休みだった。また明日行く羽目になったが、せっかく待つ時間が出来たのだから本を読んだり、このブログの記事を書いたりしよう。

とりあえず自分で少し調べてみたところ、ダメージレベルが星5つの肝臓をなんとかした方が良さそうだ。肝臓が悪いとコレステロールとかいろいろな所に悪影響が出る。酒、脂質、糖質。ハイカロリーな食事。これらを身体に吸収するのに、肝臓が悲鳴を上げる。症状が現れてえらい事になる前に、食事から何とかしていく。

トマトジュース、コーヒー、緑茶。

あと…クコ茶?クコってのは、杏仁豆腐の上に乗ってる赤いやつ。そんなのどこに売ってるんだ。カルディ?

とりあえずストゼロは封印。週2,3、一日につき500ml1本など量的に大した事ないと思うが、最近リニューアルで「らしさ」みたいなのを失って飽きた気がするので、もうやめる。

運動と食事で、治すぜ肝臓。

2つ目のブログ。

12月10日は諸々再開する日と決めてた。なので、こっちのブログも再開する。

noteとwordpress、2つのブログがあって、どう使い分けるかも決めきれないまま再開する。とりあえず、noteはいずれ実名でやっても良いように運用する。とはいえwpブログも完全に切り離してコソコソやる訳ではない。まあ、2つとも思いついたままに書いていこうと思う。

ブログサービスをいじくるのが楽しいので、書いている。あと、毎日ブログを書こうと思うと、日々の見逃しがちな小さなことへの嗅覚が必要になる…少しボーっと生きにくくなる。気がする。

あとは私が神と崇める3COINSの商品紹介みたいなものもやっていこうか。スリコは神。コイン3枚じゃ大して買えないけど、それでも神。最近は調理ポットと蒸し器を購入したので、いろいろ作って上げてみたい。

それなりに仕事したりコミュニティに属してたりするので、毎日それなりに、考える、言葉を発する、という事をやっている。ただそれだけでは、年々老いていく脳みその健康を保つには運動量がちょっと足りない。というか、動かす部分が偏るとでもいうか。気ままに取り込んで、考えたこと感じたことを、うん…いや、ヨッシーのたまごのようにポロンと出す場所として、このブログを使ってみようかと思う。

ポピー畑のようなブログを。

ブログをこっちに一本化すると決めてから、なぜか書くのに気持ちが楽になった。

noteも確かに面白い。Twitter(Xともいう)のようなフォロー・フォロワーシステムがあったり、イイネがついたり。せっかく長年使っているアカウントなのだから「両方」うまく使っていこうと思ったが、これがいけなかったのかもしれない。

あちらもこちらもと手広くやって、全て高いパフォーマンスを発揮できる人間は限られている。敏腕経営者や政治家のような体力お化け。そういう人を時たま目にするが、もう生き物として作りが違うのではと思う。ドラゴンボールの人造人間のような、見た目一緒なのにスタミナの概念ないんかい、みたいな。

それに引き換え私は戦闘力5の、まさに農民である。コメ農家だし。
そんな平凡な農民は、右も左もと欲張ってはいけない。まずは1ヶ所、しっかり管理できるようになることが大事。

まあここのブログは収入など考える田畑ではなく、見に来た人にちょっとポジティブな何かを分けられたら最高です的な…ポピー畑のようなものを目指していけたらな、などと思っちょります。

さて、今日から3連休だ。秋の心躍る連休の初日、私は埼玉の奥に、生コンを打ちに行く。農民だけど。雨だけど。

おそらく、書かなくてよかった。

11月1日。
波乱の2024年も、残すところあと2ヶ月となった。

序盤に酷い出来事があり、その後はなるべく平常通りに努めようとしてそのまま1年が終わりそう、そんな感覚である。まだ2ヶ月あるが、この1年が良かったかどうかといえば、おそらく「良くない一年」だったと思う。

それもあってかこのブログも、プロ野球の開幕前に1本書いてから見事に放ったらかした。何度か書こうと思ってwordpressを開き、途中まで書いた記事がいくつかあるが、出さなかった。
なお野球は贔屓の読売ジャイアンツが見事セ・リーグを制覇した。
日本シリーズ?何のことだ?

下書きはいくつか書いても世に放り出してはいないので、実際「書いてない」のだが、まあ、書かなくてよかったんだろうと思う。書くことで頭がすっきりするとか、ブログはいろんな使い方があると思うのだが、今年の自分のメンタルの状態としてはブログによる自己開示は必要なかったように思う。幸い誰かが楽しみにしているような物ではないので、ブログの存在は頭の片隅に残しながら放ったらかしておいた。これで良かったのだと思う。

そして今また興が乗ってきたので、ブログを再開する。noteとの使い分けとかいろいろ考えてみたが、そういう迷いも無駄な気がするのでとりあえずこっちに書く。noteはほぼ読む専用。具体的に何かを始めるときは、使うかもしれない。

大学の時に部活のホームページのコンテンツの1つとして始めた、ブログ。書いたり書かなかったりして23年。書きたいときに書く。これでいいのだ。

忘れてた開幕。

本日、プロ野球の2024年シーズンが開幕する。

そこそこの巨人ファンである私は毎年、プロ野球の開幕戦は自宅で観戦する。1回から9回まで。どんな展開になろうとも(と言うと毎年負けまくってるみたいだが、開幕戦はまあまあ勝ってた気がする)。


そんな2024年3月29日だが、今年はなんと、というか、何故か。映画のチケットを取ってしまった。
プロ野球、というかジャイアンツに対する興味が薄れていた…わけではない…といえば…ちょっと嘘になるかも…。
やっぱり何年も優勝争いから遠ざかると、気持ちが弱ってくる。7月くらいにダダッと連勝して「この調子でいけば優勝あるんじゃね…?」からのお盆過ぎにオォン…ってなるのを繰り返すと、ちょっとスン…ってなってしまう。勝負は勝つから面白いんだって、たしかスラムダンクの仙道も言ってた。映画の続編出ても大塚芳忠さんだけは続投してほしい。子供の頃は驚いたが、今では仙道はあの声なんだ。

もういい。映画は20時で終わるし家まで5分なので、即帰ってストゼロ空けながら見る。
「映画館から家まで5分」というとすごくお洒落な立地に感じられるが、あと3か月もすればカエルの大合唱で耐性のない者の耳をつんざくド田舎である。私はもう慣れて、気にもならない。驚かれるが、本当に気にならなくなるのだ。てかそれ以外の音がうるさい。ド田舎なのに。

開幕6時間前に昼飯食べながらざっと書いた。コロナ禍もあったし開幕自体がありがたいが、やっぱり贔屓のチームに勝ってほしいもんである。

ネギを首に巻け。

迷信を信じていますか ?

Jetpackに「プロンプト」という、要はお題に答えるみたいなのをうっかり押してしまったため、こんな事になった。

迷信=誤った信仰という意味なので、誤っていると分かっていながらも信じている事だろうか。このお題に対して「私は〇〇を信じている」と答えてしまっては、それ即ち「誤っている事は認める」事になるのだろうか。なかなか酷なお題だ。

せっかくだから、私の小さかった「迷信」を羅列してみる。

・夜中に口笛を吹くと蛇が出る

  現代っ子も無闇に口笛吹いたりするのだろうか。

・夜中に爪を切ると親の死に目に会えない

  両親共に健在だが、亡くなった親族4人とも死に目には会えていない。4の0ではまだ信じぬぞ。

・雷が鳴ったらへそを隠す

  田舎は落ちる高さの建物とかないから、雷鳴り始めたらマジで怖くてそれどころじゃない。

・風邪ひいたらネギを首に巻く

  かゆくなりそう。

他にもたくさんあるけど、もういいか。

それぞれルーツのようなものがあるのだろうし、科学や医療が進歩してない昔はそういう信仰とか祈祷とかあったのだろう。今となっては冗談のように思える事も、昔の人はまじめにやっていた。迷信といえば迷信なのだろうが、なんか、消えていくのもちょっと寂しい。

蟻の一バズり。

先週は、ほとんどこのブログを書かなかった。

単純に時間がなかった。それよりも、インプットの方が楽しくなってしまい、ひたすら本や記事などを読み漁っていた。

Xとかで告知も何もしていないので、ブログへのアクセスも0に近いだろうと思っていたのだが、PayPay絡みで書いた記事が途切れることなく、一定のアクセスがあった。自分で言うのもなんだが、あれは埼玉県の西部(越谷や川口からアレだけのために来るのはちょっとしんどい)に住んでる人には、なかなか耳寄りな情報だと思う。役に立つ記事を、ハッシュタグつけるなど適切な方法で載せると、数字で結果がついてくる。この記事みたいに自分ががっつり楽しんで、ポイントたっぷりもらって、記事も読んでもらえるなら最高である。なんかすみません。

もう一つ、かなり昔に書いたのに定期的にアクセスのある記事がある。

小さいころよく行っていた、静岡県戸田村(現・沼津市)の「戸田川越荘」に関する記事だ。

中学生くらいの頃まで、毎年のように行っていた戸田の海。
その戸田の海を一望できた、戸田川越荘。

西の海に沈む夕日と、その横に見える富士山。絶景。
この写真は、別の場所から撮ったもの。船が映り込む港の夕景も良いが、戸田荘は高台にあってとにかくよく見えた。

おそらく子供の頃連れてきてもらった子たちが親になり、そういえばまだあの宿あるのかな?と検索して、見ていただけるのだと思う。
なんと「戸田川越荘」で検索すると、Googleで4番目に出てくるのだ。

いやいや、もっと詳しい事載った記事とか、面白い事書いたブログとか、あるだろう。なんか知らないうちに検索上位に出てくるバグ技とか使ったんじゃないかと不安になる。そんなのあるなら毎回使いたい。

だいぶ前だが自分もこのワードで検索して、「なんか見覚えあるような…ってオレの記事やん」となった。バズりとかアクセス数とか全く考えてない垂れ流しブログなので、自分の記事が検索の上位結果として出てくることなど、予想だにしなかったのだ。

2月にブログを再開してから、徐々に「人に見せる」ことを意識した作りを学び、実践している。その結果、全体的なアクセス数が伸び、定期的に読まれる記事も増えてきた。「ブログは資産」、資産というにはまだまだだが、それを少しずつ実感できるようになっている。

昨日は今まで知らなかったライターさんの文章がめちゃくちゃ面白くて、2時間ほど読み耽っていた。おもしろい文章を読むと、及ばずながら自分も書きたくなる。自分の記事で一人でも多くの人の感情に触れることが出来るなら、それは幸せな事だと思った。