忘れてた開幕。

本日、プロ野球の2024年シーズンが開幕する。

そこそこの巨人ファンである私は毎年、プロ野球の開幕戦は自宅で観戦する。1回から9回まで。どんな展開になろうとも(と言うと毎年負けまくってるみたいだが、開幕戦はまあまあ勝ってた気がする)。


そんな2024年3月29日だが、今年はなんと、というか、何故か。映画のチケットを取ってしまった。
プロ野球、というかジャイアンツに対する興味が薄れていた…わけではない…といえば…ちょっと嘘になるかも…。
やっぱり何年も優勝争いから遠ざかると、気持ちが弱ってくる。7月くらいにダダッと連勝して「この調子でいけば優勝あるんじゃね…?」からのお盆過ぎにオォン…ってなるのを繰り返すと、ちょっとスン…ってなってしまう。勝負は勝つから面白いんだって、たしかスラムダンクの仙道も言ってた。映画の続編出ても大塚芳忠さんだけは続投してほしい。子供の頃は驚いたが、今では仙道はあの声なんだ。

もういい。映画は20時で終わるし家まで5分なので、即帰ってストゼロ空けながら見る。
「映画館から家まで5分」というとすごくお洒落な立地に感じられるが、あと3か月もすればカエルの大合唱で耐性のない者の耳をつんざくド田舎である。私はもう慣れて、気にもならない。驚かれるが、本当に気にならなくなるのだ。てかそれ以外の音がうるさい。ド田舎なのに。

開幕6時間前に昼飯食べながらざっと書いた。コロナ禍もあったし開幕自体がありがたいが、やっぱり贔屓のチームに勝ってほしいもんである。

ネギを首に巻け。

迷信を信じていますか ?

Jetpackに「プロンプト」という、要はお題に答えるみたいなのをうっかり押してしまったため、こんな事になった。

迷信=誤った信仰という意味なので、誤っていると分かっていながらも信じている事だろうか。このお題に対して「私は〇〇を信じている」と答えてしまっては、それ即ち「誤っている事は認める」事になるのだろうか。なかなか酷なお題だ。

せっかくだから、私の小さかった「迷信」を羅列してみる。

・夜中に口笛を吹くと蛇が出る

  現代っ子も無闇に口笛吹いたりするのだろうか。

・夜中に爪を切ると親の死に目に会えない

  両親共に健在だが、亡くなった親族4人とも死に目には会えていない。4の0ではまだ信じぬぞ。

・雷が鳴ったらへそを隠す

  田舎は落ちる高さの建物とかないから、雷鳴り始めたらマジで怖くてそれどころじゃない。

・風邪ひいたらネギを首に巻く

  かゆくなりそう。

他にもたくさんあるけど、もういいか。

それぞれルーツのようなものがあるのだろうし、科学や医療が進歩してない昔はそういう信仰とか祈祷とかあったのだろう。今となっては冗談のように思える事も、昔の人はまじめにやっていた。迷信といえば迷信なのだろうが、なんか、消えていくのもちょっと寂しい。

蟻の一バズり。

先週は、ほとんどこのブログを書かなかった。

単純に時間がなかった。それよりも、インプットの方が楽しくなってしまい、ひたすら本や記事などを読み漁っていた。

Xとかで告知も何もしていないので、ブログへのアクセスも0に近いだろうと思っていたのだが、PayPay絡みで書いた記事が途切れることなく、一定のアクセスがあった。自分で言うのもなんだが、あれは埼玉県の西部(越谷や川口からアレだけのために来るのはちょっとしんどい)に住んでる人には、なかなか耳寄りな情報だと思う。役に立つ記事を、ハッシュタグつけるなど適切な方法で載せると、数字で結果がついてくる。この記事みたいに自分ががっつり楽しんで、ポイントたっぷりもらって、記事も読んでもらえるなら最高である。なんかすみません。

もう一つ、かなり昔に書いたのに定期的にアクセスのある記事がある。

小さいころよく行っていた、静岡県戸田村(現・沼津市)の「戸田川越荘」に関する記事だ。

中学生くらいの頃まで、毎年のように行っていた戸田の海。
その戸田の海を一望できた、戸田川越荘。

西の海に沈む夕日と、その横に見える富士山。絶景。
この写真は、別の場所から撮ったもの。船が映り込む港の夕景も良いが、戸田荘は高台にあってとにかくよく見えた。

おそらく子供の頃連れてきてもらった子たちが親になり、そういえばまだあの宿あるのかな?と検索して、見ていただけるのだと思う。
なんと「戸田川越荘」で検索すると、Googleで4番目に出てくるのだ。

いやいや、もっと詳しい事載った記事とか、面白い事書いたブログとか、あるだろう。なんか知らないうちに検索上位に出てくるバグ技とか使ったんじゃないかと不安になる。そんなのあるなら毎回使いたい。

だいぶ前だが自分もこのワードで検索して、「なんか見覚えあるような…ってオレの記事やん」となった。バズりとかアクセス数とか全く考えてない垂れ流しブログなので、自分の記事が検索の上位結果として出てくることなど、予想だにしなかったのだ。

2月にブログを再開してから、徐々に「人に見せる」ことを意識した作りを学び、実践している。その結果、全体的なアクセス数が伸び、定期的に読まれる記事も増えてきた。「ブログは資産」、資産というにはまだまだだが、それを少しずつ実感できるようになっている。

昨日は今まで知らなかったライターさんの文章がめちゃくちゃ面白くて、2時間ほど読み耽っていた。おもしろい文章を読むと、及ばずながら自分も書きたくなる。自分の記事で一人でも多くの人の感情に触れることが出来るなら、それは幸せな事だと思った。

ノー、先延ばし。

今日は日中見積作成をし、帰ってからはzoom会議。21時に終わって、今である。
さくっとここの日記ブログを書いて、宅建の勉強をする。

先日Xで「7浪して早稲田合格を目指す人」がおり、いろんな部分でX民の嘲笑の対象になっていたのだが、宅建に二度(+一度発熱でリタイア)落ちている人間としては正直笑えたものではない。ざっくりしすぎの計画を立て、そんなの守られるはずもなく。あれよあれよと先送りしている間にその計画も破綻、試験直前になって頑張ってみるものの間に合うはずもなくゲームオーバー。わかる。

自分の先送り癖も、もはや病的と言っていい。高校以降、勉強しなくても何とかなる(もちろんある意味では何とかなってない)人生を送ってきて、勉強の仕方やPDCAの回し方をすっかり忘れて、あるいは失ってしまっているのだ。

この先「生きて」いくためには、それらを思い出さなければならない。そのためには、毎日、少しでもやる、継続してやることが大切だ。

読者層の年齢が上がるにつれて人気が増していった、スラムダンクの名監督・田岡茂一の名言。自分の力でやり遂げて、経験と自信をつけていく。それは、齢幾つになっても必要な事だと思う。

毛呂山の爆裂PayPay祭り。

埼玉県比企郡毛呂山町で、とんでもない祭りが開催されている。

PayPayを使ってお会計すると、20%ポイントバックされるキャンペーンである。

このキャンペーン自体はしばしば行われているのだが、毛呂山町のものは一味違う。

基本的には個人商店などの小中規模の店舗のみが対象になるのだが、毛呂山町では、一部大規模のホームセンターやスーパーマーケット、大手コンビニチェーン等でも適用されるのだ。

第1弾の時にたまたま仕事で毛呂山に通っていてこのキャンペーンを知り、仕事帰りに爆買いさせていただいた。あれから1年も経っていないと思うが、またやる。やってくれる。ありがとう。

そんなわけで、日曜日で休日だった昨日。

まずはカインズで生活用品を購入。シャンプーリンスボディソープ、歯磨き粉など。第1弾で買い込んだシャンプーなどが減ってきていたので、非常に助かった。あとはペットシーツ、おやつなども。いくらあっても困ることはない。朝10時に行ったが、特大サイズのシャンプーなどは結構売り切れていた。このキャンペーンの影響なのだろうか。

次に、スギ薬局。アレジオン(花粉症の薬)がとにかく高いのだが、スギ薬局自体のクーポンで15%オフ、さらにそこからポイントで20%バック。これで24錠入りが2000円以上の実質値引き。これは大きすぎる。あとカップ麺なども買い込んだ。他のドラッグストアでも、毛呂山町内なら20%対象(アプリでご確認を)。

さらに今回、100均・セリアでも対象になっていた(前回もなっていたらごめんなさい)。冷凍ご飯が美味しく解凍できる専用タッパーなど欲しかったので、とても助かる。これでご飯冷凍すると、本当に違う。美味い。

お昼ご飯は、味噌の巽や。ここも20%対象。開店直後に並ぶとしばらく回転しないので一番待つパターンを引いた。その間にこの記事をちょっと書いた。

二郎系の「ぶったまげ味噌ラーメン」。これで野菜少なめ。まさにぶったまげである。めちゃくちゃ美味しい。味噌と脂の旨みがこれでもかと攻めてくる。胃袋の半分がもやしに埋め尽くされたが、なんとか食べ切った。幸せである。

味噌の巽やさんは第2駐車場もアリ。店舗前が満車でも諦めてはいけない。

最後にベルク。食料品まで20%オフ。


メガパックの豚肉・鶏むね肉と、日持ちする食材など大量に買い込んだ。
帰宅後鶏むね肉をサラダチキンにして、あとは冷凍した。これで当分、タンパク質には困らない。

ここで付与上限額の25,000円(5,000ポイント)分購入したと思ったが、帰って確認したら1500円(300ポイント)分余っていた。もっとセリアで色々買ってもよかった。

実はご近所、鶴ヶ島市でも同様のキャンペーンをやっている。帰りに「蔵の湯」に寄って帰りたかったが、生肉を積んでいたので泣く泣く諦めた。回数券をこのキャンペーンで買えば非常にお得。また、毛呂山町で購入した金額とは別カウントになる模様。他県でも

来週日曜日もキャンペーン期間内(期間が短くなることもあるので注意)なので、

静かな山間の湖・鎌北湖や、

お隣の越生町の梅林を見ながら、爆買いツアーなど良いと思う。ぜひ。

以下、重要な注意点。

ポイントバックには条件があり、PayPay残高など一部の支払い方法でのみバックされます。コンビニなどで現金からチャージしてPayPay残高で支払えば間違いないと思いますが、条件などよくご確認下さい。「PayPayクレジット」以外のクレジットカード払いでは対象外になるようです。遠くから来てガッツリ買ったらポイント対象外とか、けっこうつらい。

 また、買い物1回あたりに付与されるポイントに上限があります。ざっくり言うと買い物1回あたり10,000円(2,000ポイント)分が上限。こちらも公式サイトやアプリなどでご確認下さい。
 このキャンペーンであと何ポイントもらえるかは、アプリで確認できます。

毛呂山町のキャンペーンは2024年3月15日まで。状況により期間が短くなる可能性もあります。お見逃しなく。

今日もバタバタ。

今日も飼い主の後ろをくっつくのに忙しいメロである。

水曜木曜と忙しかったので、早々に寝落ちしてしまった。「ちょっとだけ寝よう」とセットしたアラームは、14分59秒で止まっていた。1秒しか動いてへんやんけ。というか、「ちょっとだけ寝よう」は大体、ちょっとだけで済まない。Switchで出来るようになったMOTHER3を早くやりたいのだが、やることが…やることが多い…!!

睡眠時間は大切だが、ちょっと削って色々やらないといけない時期だ。たまにはちょっと負荷かけて動かないと、それはそれで無理が効かなくなる、ような気がする。

今週末は久々に何もない日曜日なので、少しだけ買い物に出たら家にいようと思う。日中家にいられる時間は、貴重なのだ。

3月だ。やっと。

2024年の1月・2月は、とにかくひどい月だった。
巻き戻せるなら巻き戻したい月だった。

ようやく、3月が始まる。
月が変わったから何だということはないかもしれない。あくまでただの、時間の区切りだろう。今まではそう思ってたし、これからもそう思う、思いたい。

だがその「区切り」の一年に過ぎないはずの2024年は、入った途端に本当にヤバいのだ。入ってものの数時間、元旦の日が昇る前に身内に不幸があり、その1週間後には友人の親が亡くなった。
1月はそれで不安定な時間を過ごしたが、2月に入った途端に、ある意味最も「身近」だった、家族を亡くした。

今でも悪い夢のようだ。残されたものたちのために頑張ろうとするけど、突然心にポッカリ穴が空いて、力が抜ける感覚に襲われる。

だがそれでも、前を向いて生きていかなければいけない。足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない、と煉獄さんの言葉が今になって響く。

3月に入った。やるべき事も、決まった。あとは、やるだけ。ここのブログも、そのために書く。「面白くしよう」と読者さんの顔色を伺いながら描いても、きっと読者さんも面白くない。ここは、自分のために、書きたいように書く。