VR保護猫活動。

再び、マインクラフトにハマっている。

2月22日は猫の日。保護猫活動を進めたい。だが、1人でお世話する猫をこれ以上増やすのは難しい。どうしたら。

そや、マイクラで猫を保護しよう(そうはならんやろ)。

2024年の年明けに始めたデータがあった。そのマップは山と氷だらけ、そもそも陸が異常に少ない。最初に手に入るマップがほとんど真っ青だ。できる事がない。素材集め、住居の建設、何をやるにしても不便すぎる。

個人的なこだわりとして、座標0,0から見えるところに拠点を作りたいのだ。マイクラはやらなくなるとそこから数ヶ月空くので、久々にプレイした時に「拠点どこだっけ…?」となりたくない。
だがこのデータは0,0近辺どころか±1000近くに渡って、まともに過ごせるバイオーム(土地)がなかった。無人島どころか、島すらない。

そこで昨日最初から初めてみたところ、平地が多く、木・石・石炭・鉄と欲しい素材が見えるところに配置され、掘れば掘るほど出る「神マップ」だった。とにかく、何するにも捗る。
本棚などクラフトしてエンチャントできる段階まで来たが、ここまで前プレイの3分の1くらいの時間で組み上がった。これからマイクラを始める人は、最初の「マップガチャ」はある程度頑張った方がいい。プレイにかかる時間そのものが何倍も変わる。あと、プレイを続けるモチベーションにも関わる。

さて、猫の話。マイクラでは、猫は「村」の周辺にいる。これまたマップや運によってはなかなか見つからない。で、そこから猫を攫…いや、保護してくるのだ。「生鱈」「生鮭」で手なづければ、勝手についてくる。魚1匹で懐く子もいれば、5匹飲んでようやくついてくる子もいる。水を渡れるのか不明だが、溺れたりしたら辛すぎるのでやらない。

前回のマップは村も陸もなかったので、連れて来れないしそもそも居ないしの踏んだり蹴ったりだったが、さすが今回の神マップ。探索のついで程度で2つの村を発見し、4匹の猫を捕獲した。新しい柄の子を増やしたければ、また村を襲って、じゃなかった訪問して見つけるしかない。

柄は現在11種類実装されているようだ。制作側に十分こだわりを感じるが、アプデでもう20種類くらい増えてくれると嬉しい。とりあえず茶トラを見つけたい。

マイクラは本当に時間が溶ける。その気になれば徹夜できると思う。だがもういい歳なので、自制せねば。

あと動画編集も再開した。CapCutが一番使いやすい。色々手を出しすぎである。だがリアルで保護猫活動を展開していくには、お金が必要なのは紛れもない現実である。そのために、出来ることをどんどんやっていく。