暑いときに熱いもの

数日前まで雨続きで涼しかったが、
昨日あたりからようやく日が戻り、暑くなってきた。

そんな中、コンビニでは
「中華まん」の販売がスタートしている。

外はまだ暑いが、
「朝晩は涼しくなる」「お客様に早めのアピール」
という理由だ。

スタッフさんがこの暑い中汗だくになりながら仕込む中華まん、
6~8時間後には売れ残りが全ボッシュートとなる。

アピールのための犠牲、となるわけだが
ちょっと昔には同じ時期に「おでん」が展開され

「ボリューム出さないと売れない」と満タンにした具材を
ほぼそのまま夜に投げ捨てるを繰り返すという
悪魔ような所業がいたるお店で行われていた。

もちろんそれは、現場のスタッフの意思ではない。
店長・オーナーの意思でもない。
これ以上は言わないでおく。

SNSなどを通じて
廃棄ロスに対して厳しい目が向けられるようになった現代、

多くを売るためにどんな犠牲も厭わなかったあの頃よりは
ちょっとは良い時代になったのかな、などと思いながら
すこしクタッとしたカウンターフーズのやきとりを美味しくいただいた。

FF休日。

40代を迎えて、半月。

緊急事態宣言が今日はどうだかよく分からんけど
そんなの関係なしにヒキコモってる私は

30年前に発売された「ファイナルファンタジー2」の
ピクセルリマスター版(まあリメイクみたいなもの)を
ひたすらやっていた。

FFの中でもシステム面でダントツにクセが強い「2」。
当時10歳の私は、クリアできなかった。

FFの3以降やドラクエはクリアしてきた。
なのにFF2を初クリアしたのは、FF9をクリアした後である。

なぜクリアできなかったのかを今日書こうとしたが、
いろんな情報やら時代背景やらが絡み合って
意外と深い話になったので、
ちょっとした読み物としてまとめて世に出せればと思う。

そんな「2」を、リマスター版発売から4日で
「ミシディアの塔」まで終わらせてしまった。
ストーリー的には、7割といったところだ。

欲しいアイテムを取るために同じ場所で粘ったりして、
最終面で1500~2000あればまあ十分なはずのHPは
中盤にして5000を越えてしまった。

このままクリアまで突っ走ってもよいが、
ここらでFFの「3」にチェンジして
(3もトーザスまでやってある)
ゆるゆる進めていこうと思う。

ただ、宅建の勉強に裏カレー作り
その他諸々とやることがあるのに、
壊れたようにFFやりまくったのは反省。してない。
その時一番楽しいと感じるゲームをやるのが一番だ。

明日はカレー作りのキッチン作りを進めるぞ。
(家の中でスパイスとかいじるの、ねこによくない)