西伊豆一人旅 その3。

西伊豆一人旅。

 

2日目は、快晴です。

 

西伊豆を戸田から松崎まで南下、

そこから静岡県道59号線(山道)、西伊豆スカイラインと渡って

沼津ICまで。

帰りまで高速道路禁止はさすがに疲れるので、

東名道と圏央道でさっさと帰ります。

 

土肥。

絶滅危惧種、というか、絶滅決定種に遭遇。

というか、沼津近辺は意外と残ってます。

 

静岡県道59号線。

ここから「西伊豆スカイラインだ!」と思っていたら、

空など、見えない。

岩壁に、飲み込まれそうです。

見事な切り通し。

 

そんな「一級険道」を、小一時間ほど走ったところ。

 

急に開ける視界。

 

西天城高原!!

 

ハイジワールド!!絶景(*´▽`*)

 

幼少のころは来たことがありませんでしたが

(おそらく車酔いにとても耐えられないため)

西伊豆に、こんな絶景ポイントがあったとは。

 

牛がたくさん。

 

仁科峠。

 

西伊豆スカイライン!

なんて綺麗な道だ…!

 

晴れてて良かった…!

 

そんなわけで、西伊豆の海と山を、2日で満喫。

深夜早朝に高速使えば、埼玉から意外と時間はかからないので、

もっとマメに来たい!

 

お子達を連れての海水浴は…戸田は…どうなんだろう…?

オフシーズンで海岸の廃れ具合が分からないので、

もう一度下調べが必要だなあ。

西伊豆一人旅 その2

我らが第二の故郷。西伊豆・戸田。

オフシーズンの平日とあり、とても静かでした。

 

御浜海水浴場。

夏休みは、海水浴客の車で一杯になります。

たぶん、今も。

シーズン前なので、掃除もそこそこ。

磯臭いです。

 

未だ現役のようす。

色は塗りなおされたようですが。

 

自分らが小さかった頃は、祖父母がこのベンチで休んでました。

今は見る影もありません。

 

夕方わずかに日が差したので、精いっぱいの一枚。

港の宿「美浜レステル」からの風景は、とても良かったです。

西伊豆は、海に日が沈むのが見られるのも魅力。

 

翌朝は一転、快晴でした。

2日目は「静岡険道59号線」を経て、山ルートで帰ります。

地獄の山道からの思いもよらない絶景でしたが、その辺はまた明日。

 

西伊豆一人旅 その1。

小学〜高校くらいまで毎年、

家族やいとこ達と、西伊豆・戸田に来ていました。
当時は「自分らの子供達ともみんなで来たいね〜」

なんて、みんなで言ってました。

35歳になっても、しがない独身中年やってるなんて、

当時の私は、多分思ってなかったはずです。

ウボァー。
それはさておき、せっかくのGW代休なので、

安い宿をとって、戸田に来ました。
行きは、高速使用禁止。

誰が決めたわけでもないけど。


檜原村、道志村、山中湖を通り、

(地図は若干違いますが、)

最後は静岡「険」道17号の海沿いルートで戸田を目指します。

グーグルマップのマーキングの位置が、もはや変態。

道の駅・どうし。


神奈川山梨・三国峠から望む富士山。

完全に隠れました(ノД`)

12℃。寒すぎる。


海沿いの静岡県道・17号線。

所々1車線、所々「落ちたら海にドボン」の

なかなか強烈な険道。


運転手も酔うレベルのスネークロード。

伊豆中央道などが整備されてない昔は、

ここか山の2択。

地獄か、地獄。

小さい頃は毎年のように、吐いてました。

その先にある、「出逢い岬」。

すごい数のじいちゃんばあちゃんに出逢いました。

こんな人里離れた断崖絶壁に、

何と出逢えというのか。

そして我らが第二の故郷、戸田川越荘跡。

もう廃業して10年近くですが、

そうは思えないほど状態が良かったです。


旧館3階は、自分らが泊まってた頃から

閉鎖されてました。

夜中に探険しようとしたら、

巨大グモが現れて全力逃走した記憶があります。
メダルゲームやエアホッケー、

真サムライスピリッツやオペレーションウルフを

遊び倒した若き日々。

懐かしい。

この階段から、海水浴場に降ります。

ハチやらヘビやら現れるので、

さらにジャングル化してるであろう今はとても通れない。


御浜海水浴場。
写真がたくさんあるので、今日はこれまで。
明日は西伊豆スカイラインを堪能し、

日没までには帰ろうかと思います。

ネコ達も心配だし。

ホームカメラを見る限りでは

ネコ達は全く寂しがってませが。

猫の楽園。

ねこ部屋を2階に動かして、1週間。

今までの住処を無理やり動かされ、

怒ってるかと思いきや。


リラックス感、ハンパない。
2日ほど、帰りが遅い日もあって。

(夕ご飯は自動給餌器で)

コムギにとっては、かえって

ストレスにならなかったのか。

粗相もほぼなくなりました。
…そうか、

オレナンテ

イナイホウガイインダ…

。・゜・(ノД`)・゜・。
というのは、冗談ですが。
チビ2匹は、ご飯おねだりの時は

ベッタリくっついてくるし、

撫でられても、嫌がらなくなりました。
粗相と、時には暴力も働く

「やさぐれうんコムギ」とは、

年単位の長い目で見て、

愛情を注いでいこうと思います。

バイオフォーン。

アイフォォンのWordPressアプリから投稿すると

画像投稿でエラーが出るので。

せっかく手に入れたバイオフォォンに、

アプリを入れて、投稿。
しかし、相変わらず画像投稿は出来ず。

で、いろいろ調べたところ、
アプリ側ではなく、

サーバー側の設定の問題だったらしく。
無事解決。

これで、旅先からアップできるぞ(*´∀`)

追放処分。

自治会の集金で、めっちゃビビるコムギさん。

こんなに人間嫌いな猫、野良でも見たことないぞ…。

 

 

最近、その万年反抗期・コムギさんが、

トイレの小をよく外す。

トイレの脇で、わざわざ放つ。

 

リビングのクッションに爆弾を落とし、

「うんコムギ」のあだ名を友達からいただいたコムギさん。

ストレスでトイレがおかしくなるというけど、どうなのか。

 

 

トイレをきれいに掃除しなおしても、ダメ。

仕方ないので、よく粗相をするポイントに

トイレを2台並べたところ。

 

…嘘だろう…?

 

2台並べたトイレの縁に足をかけ、

その隙間に、放つ。

なんという、悪行。

 

帰って(上の写真はホームカメラの映像)泣く泣く片付けてると、

コムギが珍しく接近。

そして、トイレの脇に座ったと思ったら。

片づけてる目の前で。

チョロチョロチョロ。

 

…お…、おのれェェェッ!!!!

 

現行犯なので、ちゃんとしつけ。

その間、コムギはしょげるどころか。

「シャーッ!シャーッ!!」

 

…さすが、万年反抗期。

 

 

和室を改装したこの部屋、

この調子だとシートやフロアパネルを越えて

畳までしみこむのも時間の問題。

 

 

また、夏は留守中もリビングのエアコンつけて開放する予定でしたが、

ソファーに爆弾落されたら、最悪だ。

 

 

なので、エアコンのある2階の洋間に、移ってもらいました。

 

猫は引っ越しも環境の変化でストレスになるといいます。

トイレを2階に移動してる間も、

我関せずのチビ2匹と違って、

コムギは。「シャーッ!!」

…それなら、ちゃんとトイレでしておくれ。

 

午前3時半に作業をはじめ、6時に終了。

さて、ねこ達の様子は…

…めっちゃ、くつろいでる。

 

まあ、2階ならお客さん来てもそんなにストレスにならないだろうし。

気に入ってもらえたなら、何より。

 

 

というか、記事書いてる夜になっても、

全然降りてくる気配がありません。

 

 

最初は、ねこ達が寂しがるかと思って

わざわざ1階の和室を改造したけど、

ただの飼い主の思い上がりだったようです。

 

 

安住の地を手に入れた、コムギ一味。

これを機に、少しは性格が穏やかになってくれればいいのだけど。

今年初観戦。

…というほど、足しげく通っているわけではないのですが。

むしろ、由伸監督を観に行くのは初めてですが。

 

4月30日の、巨人×ヤクルト戦を観に行きました(´▽`)ノ

 

大学の先輩に、お誘いをいただいたので、

神宮球場まで。

今まで巨人戦は4回観に行きました。

その4回とも、勝っています(*´ω`)

 

東京っぽい飲み物。

もちろん、すたばくらい川越にもありますが。

 

ヤクルトのアップ。

一眼レフに望遠持って行ってみましたが、

手持ちではこれが限界。

 

で、試合開始。

 

先発・内海は初回に1点失ったものの、

その後は失点を許さず。

 

打率がついに.150を切った小林のタイムリーに盛り上がり、

周りの席の知らないお客さんともハイタッチ。

 

結果。

負けました(ノД`)・゜・。

 

 

再三ののチャンスをモノに出来なかったのと、

 

 

中井の二塁守備よ( ´Д`)

 

守りがイマイチならせめて、もうちっと打ってほしい。

 

 

しかし、やはり応援してる側の席での応援は楽しいなあ。

35年巨人ファンなのに、年1度観戦に行くか行かないかなんて勿体ない。

 

今年はあと…3試合は見よう(^-^)

さらば、あずき。

きなこがもらわれた、次の日。

あずきも、もらい手が見つかりました。

 

写真の通り、骨折してた左前足は、

ほぼ回復しました。

背中の傷も、だいぶ小さくなりました。

 

…(*´ω`*)

 

約1週間、共に出勤し。

その間も、ちょっとずつ大きくなり。

正直、情も移ってきましたが。

 

 

夜中に起こされ、ねこ達もお怒りのようなので。

 

せっかく貰い手の話が来たので、

泣く泣くお別れです。

 

 

先住犬との相性次第とのことですが、

今のところ問題なさそう。

 

 

とりあえずこれで、ほごけん活動は終了。

その間かまってやれなかったねこ達と、遊んでやろうと思います。