対アライグマ。

昨年の秋ごろにその存在が発覚し、

今でも時々屋根裏でゴソゴソなさっている、

アライグマ。

 

Youtubeとか見てると、

意外にも人に飼われているアライグマの

愛くるしい姿を見たりすることができますが、

感染症とかけっこうヤバいらしいので、

罠をはることにしました。

 

川越市では、市役所に連絡すると

捕獲ゲージを無償で設置してもらえます。

ゲージはかなり重い上、動物が暴れると危ないので、

屋内の設置は不可とのこと。

 

 

先週の火曜日。

 

中に2個入れておいたはずのリンゴが、1個消えた。

 

しかし、動物の姿はない。

どうやって脱出を…?

と思ったら。

リンゴ設置するときに、口を閉め忘れてました。

なんという凡ミス…。

 

 

それからしばらく罠が動いた気配がなかったので、

エサは、より匂いの強い煮干に変えました。

 

そして、昨日。

口が、閉じている。

 

中には。

あ、すいません。

 

お詫びに、もし良ければわが社で社猫として…

と聞いたところ、

かつて浴びたことのない「シャーッ!!!」で激怒されました。

そうですよね。すいません。

 

罠の口を開けると、凄まじいスピードで走っていきました。

 

そして、再び罠をセット。

果たして、結果は。